フリッツハンセン エッグチェア・オットマン張替え/調布市

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フリッツハンセン社のエッグチェアとオットマン デンマークのデザイナーヤコブセンの名作です

エッグの方は1964年のラベルが張ってありました 触るだけで皮革が破れ始める状態でした このいすの皮革での張替えは初めてで皮革の加工にひと苦労しました 皮革はお客様がデンマークから仕入れたものでソーレンセンレザー社のものを3枚使用 非常に柔らかい質のいい皮革でした それでもこの形を表現するにはかなり時間を要しました 後は一針一針丁寧に手で縫い上げていきます ここは職人の腕の見せ所という思いで仕上げました メーカーでもエッグに張る為の皮革は相当吟味されてこれなら使えるというものを選別して使うそうです 偶然にも2枚キズの無い場所でとる事とができました 中のゴムは完全に粉々になっていてすべて交換 エッグの方はこの当時のものは中の駆体が発砲スチロールでした 以前張り替えた事があるスワンチェアもこの年代のものは発泡スチロールで形成されていました 現在は発泡硬質ウレタンで形成されています オットマンのほうは78年のもので発泡硬質ウレタンの使用でした それにしてもメーカーの方々はこれほど苦労してこのイスをはっているのだなと感心させられました

非常に苦労しましたが お客様に喜んでいただいたのでがんばった甲斐がありました

加工費140000

+送料+消費税